災害が起きたとき…

いまの1年生から3年生は、

もしかしたらまだ記憶として残るほどの

年齢になる前に起きたかもしれない、東日本大震災

 

自然災害は、地震だけでなく、

様々なものがあり、この時期は集中豪雨などもあり、

もういつなんどきどのようなことになるか、

わからないといっても過言ではありません。

 

望小では、地震が発生した想定で、避難訓練を実施しました。

あまり、訓練の様子を写真にとるのは、

子どもたちが集中しなくなるということで、

限られた形でしか写真を撮っていませんが…

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多くを説明する必要はないと思います。

子どもたちは、今の自分ができる避難行動をとりました。

 

すでに多くの場で、本当に災害がおきたとき、

自分の身を守るため、どうすべきかを考えて行動ができることが、

いちばん大切ということが言われています。

 

災害を想定し、起こること、とるべき行動…

日ごろから少しでも考えていないと、

いざというときに何もできなくなってしまいます。

この訓練は一つのきっかけとして、

災害に対する意識を持ってほしいと思います。

(もちろん、これを書いている私自身も…)