バケツ稲の様子(夏を越えようとしています)

3年生は、以前共有しましたが、

学校でバケツ稲を育てています。

 

フィールドワークで新潟県六日町に

7月下旬に行った際は、田んぼは水抜きされ、

花を咲かせたものもあるくらいでした。

 

こちらのバケツ稲は、6月に入ってから始めたので、

育つ過程は世間の稲よりも遅いかと思います。

現状を撮ってみると…

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伸びでいる様子がわかりやすいのは、

この写真でしょうか。

50cmを超えたあたりと言えそうです。

 

夏休みの間、学校に来なかった児童も多く、

久しぶりに観察して、大きくなっている様子に

声を上げる子も結構いました。

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こちらから撮影すると、すっかり隠れる形で…

つまりそばでよく観察しているようです。

 

勿論、新潟の田んぼの稲と様子は異なっており、

その点も子どもたちから声があがりました。

さて、このまま9月、10月…しっかりとお米ができるのか??

私も含め、期待と不安でいっぱいのバケツくんたちです。