【5年生】家庭科の授業が始まりました★
開校4年目、最高学年が5年生になった今年。
5年生の授業ということで、家庭科の授業が始まりました。
のぞみ小の授業は、これまでもお伝えしている通り、
探究(Unit Of Inquiry)を中心に、
教科横断型で、国・算・理・社を問わず
様々な学びに子どもたちは興味関心を持っていますが、
実技系である、体育・音楽・図工はやはり根強く人気。
そして、5年生の子どもたちが盛んに言っていたのが、
「家庭科の授業が楽しみ!」という声。
これも、やはり実技に興味関心が高いようでした。
そんな中、今日は実習として、ゼリーを作り、
各グループでお店やさんのような形で提供しあうという学習。
それぞれが自分の役割(Function)を意識し、
まあそれはそれは、みんな楽しそうに、
夢中になって取り組んでいました。
それぞれのグループのゼリー。
見た目(Form)では、どれが一番お好みですか?
実際に他のグループのものも食べてみて
それぞれのいいところを評価しながら…
あ、これはおいしく食べられて
ただただ満足げな様子(笑)
おまけです。
※ 担任もおじゃましておいしくいただきました。
(お見苦しい写真で申し訳ありません)
家庭科の学びは、自分たちの生活との関係(Connection)が強く、
それも、学びの興味関心の1つと言えます。
また、水について考えれば、それは現在5年生が取り組んでいる
探究(UOI)の学びともつながっていて、
まさに、のぞみ小の学び方がどんどん子どもたちの
知的好奇心を刺激する展開になっていきます。
楽しい学びが、子どもたちの生活につながる学びへ。
どんどん興味関心を持って、深めてほしいと思います。