望発表会中間報告
12月中旬に毎年恒例の望発表会があります。
望発表会は異学年で構成されているホーム活動の一環で、自作の劇を演じ合い、
学び合います。
子どもたちは、台本の創作から大道具・小道具・衣装作り、音楽の選出、音響や
照明の操作までの全てを自分達で協力しながら、進めていきます。
英語のセリフを取り入れるホームもあります。
子どもたちが主体となって作り上げる一大イベントなのです。
活動中の子どもたちは、異年齢集団というホームの中での自分たちの役割や責任を
理解して行動しています。
さて、今年はどんな劇を披露してくれるのか楽しみです。
毎年素晴らしい出し物を披露してくれる子どもたちの可能性は無限大です。
それでは生き生きと活動する子どもたちの写真をご紹介しましょう。