[小6・中1] 生徒会・委員会と授業の様子
こんにちは!
6学年担当の篭島(かごしま)です。
暑くなってきましたね。
教室はどこも窓を開け、換気扇やエアコンを使って空気を入れ替えながらの授業です。
隣の教室の声が聞こえてくることも多々あります。
隣の客ならぬ、隣の生徒はなにするひとたちぞ…と教員同士で様子を見合い、
互いの学びにつなげています。
先週のブログでもお伝えしたように、生徒会および委員会が動き出しました。
まずはじめに、生徒会の役職と委員会について全体に説明しました。
距離をとり、窓を全開にしながらの視聴覚室です。
その後、各教室で立候補を募りました。
子どもたちは、生徒会役員へも、各委員会へも、積極的に立候補していました。
今後、生徒会役員選挙を行い、生徒会と各委員会メンバーが決まった後
生徒会活動・委員会活動が実際に動いていきます。
最後に、授業の紹介も少し!
社会科の飯野先生の授業では、実際に海外に住んでいる方々と会話しながら、
時差、緯度、経度について考える授業が行われました。
これもオンラインの発展のなせる業ですね...!
子どもたちは英語での質問にもトライしていました。
また、私の担当する国語の授業では、子どもたちが読んだ文章について
自分たちで問題をつくり、お互いに解きあいました。
みんなで同時に一覧に書きこみました。
なるべくお互いに同じ問題にならないように…。
難易度もさまざまですが、
文章の要点をしっかりとおさえた問題をつくることができています。
自分で問題を作ることで、
問題のどこに着目して読み解けばいいのかを考えることにもつながります。
教科書とノートだけでなく、さまざまな機器やソフトを活かした授業も、
日常的に行われています。
今後もGoogleをはじめとする様々なアプリケーションに慣れていけるよう、
授業や活動に取り入れていきます。