[PYP]2年生 秋のエクスカーション
みなさん、こんにちは。
2学年の菅井です。
のぞみ小デイリーブログをお読みくださりありがとうございます。
2020年11月20日(金)は秋のエクスカ―ションの日でした。
2年生は、探究学習の一環として
谷田部郷土資料館 と 結城三百石記念館 に行ってきました。
2年生は、「暮らしは時代に合わせて変わる」の
セントラルアイデアのもと、「昔と今の暮らし」を探究しています。
現代は文化の発展によって、とても便利な暮らしになりました。
子どもたちは、「今の暮らし」にいつでも触れています。
しかし、「昔の暮らし」に触れるためには、
保存されている施設に行かなければなりません。
のぞみ小の周りには、
縄文時代からの貴重な資料や現物が保存されている施設が多くあります。
エクスカーションでは、学校で事前に下調べをして、
どのように使うものなのか仮説を立てて、学習に臨みました。
谷田部郷土資料館と結城三百石記念館では
実物を見て、触って、確かめて、
自分たちで立てた仮説を、実際に検証して、疑問を解決していきました。
エクスカ―ションの後の学習では、
自分たちでワークシートに記録したことを
友だち同士で共有したり、発表したりして、振り返っていきます。
子どもたちの探究学習が、どのように進んでいくのか楽しみでなりません。