少し複雑な構造ですが…

学校は、この1週間(21日、24日、25日、28日)で

保護者面談を実施しています。

 

今年度は、2回目となる面談。

望小の異学年学級の構造から、その実施方法もやや特殊です。

 

春の面談(6月上旬)では、子どもたちの生活面を中心に

面談を行うため、異学年学級(つまりホーム)の

担任の先生が面談を行いました。

 

そして、今回の面談(11月下旬)では、

生活面も勿論ありますが、子どもたちの学びの面を中心に

面談を行うため、授業クラス(つまり探究)の

担任の先生が面談を行っています。

 

小学校であれば、担任の先生がほとんどの授業を見て、

その子の様子を把握していく流れになりますが、

学びの面では、科目によって先生が異なるので、

複数の先生が子どもたちの様子をとらえることができます。

 

ご家庭と学校が一体となって子どもたちを後押しできる環境…

日々、子どもたちとともに学校も成長していきます。

(今回は、写真がなくて申し訳ありません…)