88人の夢をのせて…平成30年度入学式
たくさんの笑顔が見られる素敵な一日。
祝電もいただいています。
ドキドキがこちらにも伝わってきます!
在校生からの気持ちも伝わるように…
上級生に導かれ、いざ、入場。
開智学園の入学式や進級式、そして卒業式は、
伝統的に独特なものがあります。
進級式では一人ひとりがこれからの目標を発信し、
卒業式では一人ひとりがこれまでの感謝を発信し、
のぞみ小ではまだ、進級式や卒業式といった行事は
まだ該当学年が存在しないため、ありません。
しかし、入学式において、全新入生は、
自分の夢を、一人ひとり来校者と在校生全員の前で発表します。
きっと、本当に緊張する場面だと思います。
子どもたちのこれまで6年間の人生の中で、
最も緊張する場面ではないでしょうか。
そんな場面を上級生がそばで見守ってくれます。
一人ひとりのメッセージはとても純粋で力強く、
私たち周囲の存在が、「応援したい!」と思える
一人ひとりの思いが会場全体に広がっていきます。
誓いの言葉を熱く語り…
在校生代表が迎え入れるあたたかい言葉。
今日のこの日を忘れずに。
常に自分たちの原点としての、この夢宣言。
心の奥に大切にしまい込みながらも、
いつも振り返ることができる、
そんな言葉であってほしいと思います。