【運動会】子どもたちが主体となる行事への試行錯誤

以前から、このブログでも、

そして学校説明会の場でもお伝えしている、

開智の、そしてのぞみ小の特徴の1つである

「子どもたちが主体的に取り組む活動」

 

行事はその1つの典型で、

今度の週末に開催される運動会も

子どもたちがどれだけ自分たちで

作りあげることができるか、

のぞみ小の学びとして大きなポイントです。

 

当日に向けて、今日はリハーサルが行われました。

本番が控えているので、写真を載せませんが、

この3年間の経験から、それらを活かして

子どもたちは今年度の運動会に向けて、

必死に取り組んでいます。

 

いきなりすべてが完璧にはなりません。

今年度の様子は、一言で言えば、

1年生から5年生までの5学年がそろい、

「実行委員が必死に作りあげる運動会」

というステップにあると思います。

 

新年度になってから、時間があまりない中で

運動会本番を迎える形になります。

以前のブログにも記載しましたが、

昨年度末、ミニ運動会として一度競技を行い、

そこで取り上げた競技が今回採用されています。

 

そして、休み時間には毎日のように実行委員が集まり、

話し合い、準備をしながら、

運動会の成功に向けて活動していました。

 

今週末、ぜひ、その様子をご覧いただければと思います。

 

そして、今年の経験から、

来年度はさらに巻き込む子どもたちが増えたり、

競技の内容や質がグレードアップしたり…

こうして時間をかけて、

「子どもたちが主体的に取り組む活動」

の究極の姿に近づいていくことでしょう。

 

運動会本番、すべての子どもたちが輝くことを願って…