編入生の保護者に聞きました。開智のぞみ小学校を知ってから編入するまで、その2

 

・本日は、ありがとうございます。新4年生、新2年生のお子さんの編入に関して

ぜひお話しを聞かせていただければ幸いです。

 

1.開智望小学校を知ったきっかけ

 

つくばみらい市出身なので、子どもたちが小さい頃から開智望小学校の存在は知っていました。

その後はシンガポールに行っていた時期がありましたが、そこでIBスクールに通わせていました。

 

 

帰国後は公立学校に子どもたちを通わせました。公立学校はとても良かったのですが、将来のことを考えると私立学校もいいかな、と検討し始めました。

 

そんな時、地域情報誌に開智望小学校が掲載されていました。IBスクールであること、今後中等教育学校が建設されること、さらに教育理念にも惹かれました。

 

その後、資料請求して見学して、編入試験を受けたという流れですね。

 

 

2.最初に学校にいらっしゃったのはいつですか?

 

2018年7月に学校に連絡。すぐに夏休みだったので、9月に保護者のみで見学しました。

 

10月末に、子どもたちが授業体験に来ました。

 

 

・開智望小学校の子どもたちの印象はどうでしたか?

 

「子どもたちが元気だな!」というのが第一印象でした。シンガポールのIBスクールと雰囲気が似ているなと感じました。

 

先生も「教えるよりは、一緒に考える」という雰囲気ですね。

 

 

3.開智望小学校で取り入れているIBの学びのどこに魅力を感じてらっしゃるのでしょうか?

 

バランスよく全人教育的な所を目指している点ですね。

Open minded Balanced などの資質がないとこれからの時代を生き抜くのは難しいのかなと思っています。

仕事でも尊敬されるのは、そのようなマインドを持った人ですから、

子どもたちにもグローバル社会で通用する資質を身に着けてほしいですね。

 

 

4.実際に開智望小学校での新生活は、いかがですか?

 

一週間しか経っていないのですが、子どもたちは「学校が楽しい!」と言っています。

 

算数の学習が少し遅れているのですが、

担当の先生から電話がかかってきて、サポートプランを明確に示してもらいほっとしました。

 

 

今回の記事は以上です。