ソーシャルディスタンスを守りながら(学童保育室)
こんにちは!開智のぞみ小学校です。
今日のブログは、ソーシャルディスタンスについてです。
ソーシャルディスタンス…「社会的距離」とのこと。
聞きなれない言葉でしたが、今では普通に使われていますね。
教職員はできる限りのテレワーク(この言葉にも馴染みがないのは私だけ?)、
輪番での出勤とし、万が一のことがあっても、
対面授業をすぐに開始できる体制を整えています。
この写真、昨日の職員室の様子です。
ほとんどの児童・生徒がオンライン、 オンデマンド授業に取り組んでいる中...
(先生の楽しそうな様子に癒されます)
学童保育室は現在も開室しています。
登校時は当番の先生が待ち伏せ?! アルコール消毒、手洗い・うがい。
開室時間は平日8:30~17:30(追加料金で前後延長1時間あり)。
現在は医療従事者や特別なご事情のあるご家庭に限定してのお預かりですが、
開校当初から春・夏・冬休みも同様の対応で、
普段は毎日50名以上のお子様をお預かりしています。
昼食はみんな同じ方向を向いて、2メートル以上の距離を保ちながら。
早く、みんな向かい合って、隣り合わせで、
楽しく食事ができる日が訪れますように。
昼食後は・・・動画上映やお友達とのオンラインコミュニケーション。
このような状況の中、 ご尽力いただいている学童指導員の先生方。
「社会貢献」と捉え、日々、子供たちに寄り添う姿に感謝の気持ちでいっぱいです。
校舎沿いの花々が例年以上に咲き誇っていて、
「みんな早く学校に来てー!」と言っているようです。
昨日、茨城県知事より、「県立高校等の休校措置を5月31日まで延長する。」
という発表がありました。
望キャンパスでは、「児童・生徒への学びの保証」を第一に考え、
今後の対応を検討します。