[PYP]異学年交流(プレゼンテーションデー)について

みなさん、こんにちは!

2学年担当の渋谷です。

 

のぞみ小には、1年生と2年生、3年生と4年生が

探究で学んだことをお互いに発表し合う

プレゼンテーションデーという行事があります。

  

今回は、1・2年生のプレゼンテーションデーの様子をお伝えします。

  

 

まずは、1年生の発表です。

「わたしの成長」をテーマに、一人ひとりスケッチブックを使って発表しました。

 

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1年生、堂々と発表をしていますね!

  

 

2年生は、1年生の発表を聞いて、良かったところを感想カードに書いていきます。

 

発表する側も、聞く側も一生懸命取り組んでいます。 

 

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続いて、2年生。

2年生は、「水」についてペープサート劇にして発表しました。 

 

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セリフに合うようにペープサートを動かしたり、

場面に合わせて背景を変えたりしています。 

 

1年生は、2年生のお兄さんお姉さんの発表にくぎ付けでした。

  

発表後、2年生の子どもからは、「発表、緊張したけど楽しかった!」、

「練習みたいに上手にできた!」との嬉しい声が聞けました。

 

このように、1年生から発表の経験を積むだけでなく、

のぞみ小の特徴である異学年交流も活かしながら

発信力を高めていくことを大切にしています。