[PYP]子どもたちが安心して過ごせるように
みなさん、こんにちは。
養護教諭の石原です。
今回は、先生方が今年度続けている
「朝の検温・消毒・清掃」の様子についてご紹介いたします!
新型コロナウイルス対策として、のぞみ小では、
毎日朝の検温と校内消毒・清掃を行っています。
毎朝、当番の先生が昇降口の前に立ち、登校する児童を出迎えています。
まずはじめに、子どもたちと「おはようございます」の挨拶をした後、
非接触型温度計を使って体温を測定し、平熱であることを確認します。
子どもたちも朝の検温が習慣化され、検温をしやすいように
自分から前髪をしっかりかき分け、額を見えるようにしてくれています。
子どもたちから検温をする先生方への
「Caring(ケアリング)思いやり」の気持ちが見えてきました!
そして1日の最後には、子どもたちが使った机や椅子、教室内や廊下と多くの場所を
「明日も元気に安全にのぞみ小の子どもたちが登校して、過ごせるように…」と
願いながら隅々まで先生方で清掃と消毒を行います。
気づけば、7月も半分が過ぎ、1学期の終わりまで約1週間となりました。
これからも、子どもたちと一緒に
「Caring(ケアリング)思いやり」の気持ちを持って
お互い安全に過ごしていきたいと思います。
のぞみ小にいる全員が清潔に、そして何より安全に過ごせるように
先生方で検温・消毒・清掃は続けていきます!