[PYP]キッズワークショップ「にんじゃになろう!」
こんにちは。
1学年担当の鈴木です!
本日は、1月16日(土)にのぞみ小の学校説明会内で実施された
現年中生対象キッズワークショップの様子をお伝えします。
のぞみ小では、受験を検討している保護者の皆さま向けの説明会と同時に、
お子さま向けのワークショップを実施しています。
お子さまに「小学校」での活動のイメージを持ってもらいたい、
そして、「のぞみ小ではこんな風に過ごすんだ」とワクワクを感じてもらいたい、
という想いから実施しているキッズワークショップです。
しかし、今回は新型コロナウイルス感染拡大のため、
説明会実施前日に茨城県独自の緊急事態宣言が発出され、
やむなくご来校を控えられた方も多かったと思います。
そこで、どのような活動をしたのか、
このブログで少しでもお伝えできたらと思います!
今回のワークショップのテーマは、
「からだを動かしてたのしもう!」でした。
これから年長さんになるみんなには、
まずはからだを動かして、小学校にいることに慣れてもらいたいと考え、
「忍者」になりきって楽しんでもらうことになりました。
当日は、感染予防対策として、検温をはじめ会場の換気や消毒の徹底、
参加者同士の間隔を空けた状態で実施しました。
ワークショップが始まり、読み聞かせを聞く子どもたち…
これから取り組む活動に、少し興味をもってくれたようです。
その後は、先に体育館で運動をするグループと、
かっこいい忍者になるためのハチマキを作るグループに分かれました。
こちらは、前半に体育館で「忍者修行」をしたグループの様子です。
ワークショップ担当の先生たちもノリノリです。
そんな先生たちの様子を見て、
子どもたちも楽しそうに身体を動かしていました。
こちらは、ハチマキづくりをしている様子です。
素敵なはちまきができました!
ワークショップ終了後、子どもたちからは
「楽しかった!」
「忍者になれたよ!」
といった声が多く出て、こちらも嬉しくなりました。
今後も、たくさんのお子さまがのぞみ小に来て
「早く小学校に行きたい」と学びへの意欲を持ってくれるように
キッズワークショップを続けていきたいと思います。
新型コロナウイルスが終息せず、
思ったように小学校の情報を得られずに
お困りの保護者様も多いことと拝察しますが、
のぞみ小では、できる範囲の中で少しでも有意義な情報発信を
続けられるよう今後も努めてまいります。
引き続き、のぞみ小をよろしくお願いします。