【第2回学校説明会】ワークショップ うちゅうのふしぎとロケットのたんきゅう
昨日は、今年度第2回学校説明会を開催。
多くの方がのぞみ小学校に興味を持っていただき、
沢山の方にお越しいただきました。
のぞみ小学校では、いつも保護者の皆さまが
落ち着いて説明会に参加していただけるよう、
そして、主役である子どもたちが、
のぞみ小での学びの楽しさを知ることができる
という意味もこめて、
キッズワークショップを実施しています。
そちらの様子をちょっとご覧いただきましょう。
開始時のアイスブレイクの様子です。
子どもたちは、興味津々。
この日、説明会の方で発表をしてくれた児童が、
様子を見に来て、こころあたたまる交流。
ネイティブの先生も参加。
ロケットの先行知識を確認しています。
子どもたちの興味関心を引き起こすべく、
先行知識の確認の方法様々で…
クイズをしたり
読み聞かせをしたり、と
どんどん子どもたちは考えながら、
宇宙について、ひきこまれていきます。
さあ、そしたら今度は、
宇宙に行くために、ロケットを作ります!
キッズワークショップには、
在校生がいつもサポートしてくれています。
さらには在校生だけでなく、在校生の保護者、
開智国際大学の大学生、学童の指導員の方など、
多くの方のサポートのもと、
子どもたちが楽しみながら学べる環境を整えています。
ロケットのパーツ、どこにつけようか…
これも子どもたちの個性がみられるところです。
お互いの様子を見ながら…
(これも協働的な学びの第一歩!)
さあ、作ったら、さっそく飛ばしてみよう!
飛ばしてみたら、その様子を見て、
自分で、もう少し工夫ができないか、
また考えて、やってみて…
これが、まさにのぞみ小の探究サイクルでの学び。
宇宙に興味を持ち、ロケットに興味を持ち、
家に眠っている宇宙図鑑を開いているお子さんも
いらっしゃるというコメントもいただきました。
このゴールデンウィーク、宇宙に限らず、
子どもたちの様々な好奇心が花開くような時間を
ご家庭でたくさん過ごしてほしいと願っています★