授業を公開するということ
16日(水)は、学校公開日。
保護者の皆さまに授業を見てもらう日でした。
子どもたちにとっては、自分の頑張っている姿を
見てもらえるチャンスということで、
結構テンションが上がるんですよね(笑)
すごく個性あふれる授業があちらこちらで見られます。
実際のところ、別に学校公開日に限らず、
普段から探究的な学びを取り入れていることからも、
別にあちらこちらで様々な授業が展開されていること自体
何の違和感もないのですが、でも、やはりこの日は
多くの大人が教室に入り、少し雰囲気はかわります。
熱演中★
思考中…
コラボ中!
はい、コラボというか、保護者の方に読み聞かせをお願いし、
それを眺める教員(私)。
手抜きですね…いや、違います(笑)
授業を公開することで、子どもたちにとっても、
保護者の皆さんにとっても、そして教員にとっても
有意義な時間であることは間違いなく、
こうした時間の積み重ねで、学校という場で、
子どもたちを中心として、一体となって成長していくのです。
頑張った子どもたち、午後の授業がへとへとだったことは、
…想像がつきますね(笑)