読み聞かせ
望小学校では、朝に読書の時間、通称あさどくを
設けておりますが、その時間に不定期で読み聞かせも行っています。
保護者の方々のご厚意によって成り立っている活動です。
2学期に入ってすでに何人ものお母様方が
わざわざ学校に足を運び、子どもたちに素敵な絵本を読んで下さいました。
本当にどうもありがとうございます。
子どもたちはみんなこの読み聞かせの時間をとても楽しみにしています。
それぞれが好きな本を好きなように読むのも良いけれど、
同じ本を読んでもらうことによって、
一緒に笑ったり驚いたり、あとでみんなで感想を言い合ったり、
感動を共有できるのがいいですよね。
いざ読み聞かせが始まるとみんなこの表情!
お友達のお母さんが読んでくれるお話に夢中です。
いままで読み聞かせしていただいた絵本をご紹介したいと思います。
(画像クリックで詳細がみれます。)
保護者のみなさまが子どもたちのことを思って
選んで下さった絵本なので、心に響く名作揃いです。
読み聞かせのあとの感想の一部をご紹介致します。
どの絵本の感想かは、絵本を手にとって確かめてみて下さいね^^
子どもの頃に読んでもらった絵本って、
大人になっても忘れず、ずっと覚えていますよね。
人生は生きるに値するということこそ、
すべての芸術の究極の内容であり、慰めである。
by ヘルマン・ヘッセ
小説や絵画などに関する、私の好きな格言です。
こういう優れた物語との出会いが、
子どもたちのこの先の人生を支えてくれるのだと思います。