リハーサル、そして本番へ…
のぞみ発表会を2日後に控え、
今日は通りのリハーサルを行いました。
スケジュールも本番と全く同じ。
子どもたちは、舞台裏での緊張感、
舞台上でのさらなる緊張感、
実際の経験から、自分の中に感じたものをたくわえます。
さらに、それを各ホーム(異学年学級)でReflection。
あと2日しかない。
でも、あと2日ある。
できることをやって、
納得のいく形で本番へ…
こうした振り返りも含め、
やはり子どもたちは「自分たち」で行います。
子どもたちが主体となる行事、
大切なのは、この部分です。
大人から見たら、あれもこれも、
まだまだいろいろと手を加えたいことも
あるかもしれません
勿論、そういった情報を子どもたちに伝えることもできます。
それは各ホームの進め方次第。
でも、いずれにしても、意見を子どもたちに伝えた後、
それをどうするかは、子どもたち同士で考え、
子どもたちが意思決定し、
自分たちで行動すること…
これが、子どもたち主体の行事を通じて
成長していく姿になるわけです。
さあ、本番、どんな姿を見せてくれるのか。
残された時間、それしかないのか、それだけあるのか。
考え方も、気持ちの持ち方も、子どもたち次第ですね!