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説明会で実施した年中対象ワークショップの様子

多くの方にお越しいただいた、本日の説明会。

年中の子どもたちは、保護者の皆さまが説明会に

参加されている間、望小の学びを取り入れた

ワークショップに参加していました。

 

今回のテーマは、「じしゃく」。

工作を混ぜながら、じしゃくについて

少し考えて、遊んでもらいました。

 

最初は、Ice Break。

望小での学びで大切な要素の1つである、

「よく観察する」ことを意識させる中身で、

子どもたちの緊張をほぐしました。

 

この流れから、こどもたちにはじしゃくを配ります。

まずはよく観察します。色、形、大きさ。

さらに聞いてみると、転がしたときの音や

においについても話をしてくれました。

 

まわりの子とじしゃくを近づけてもらうと、

じしゃくがくっついて、わくわくが高まります。

机のあしにじしゃくがくっつき、かと思うと、

「本当にじしゃくはくっつくだけ??」

などと問いかけながら、

じしゃくの性質への興味関心を高めます。

 

今度はじしゃくの性質を利用したおもちゃの動画を見てもらい、

自分たちもおもちゃを作ってみたい!という気持ちを高めます。

そこで、今回子どもたちには、電車を工作してもらいました。

 

窓やドアのパーツを用意しておき、それらを車体に貼りながら、

さらに自分たちで、絵をかき、色を塗り、折り紙をはり…

それぞれが自分たちの個性を出して、車体を作ります。

できあがると、車輪、それから前後にじしゃくをくっつけ、完成!

みんな、思い思いに電車を動かして、楽しみます。

 

その中で、まわりの子の電車同士をつなげていきます。

また、壁にも電車がくっつく

(つまりじしゃくがつく)ことに気がついたり、

電車同士がくっつかないこともあることに気がついたり…

まさに、遊びながら、

たくさんの気づきと新たな疑問をもっていきます。

 

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約50名の子が参加したので、

最後はみんなで廊下で電車を連結させてみました。

つながった電車の数を数える子もいたり、

ネイティブの教員と英語で話をしたり…

子どもたちの個性をたくさん見ることができました。

 

子どもたちは電車を持ち帰り、

きっと家でもう少し遊ぶでしょう。

今回の電車作りに使ったアイテムは、

牛乳パック、竹ひご、ペットボトルキャップ、洗濯ばさみ…

どれもこれもすぐに手に入るもので、

こうした身近なもので遊ぶものを作り、手軽に探究できる環境が

子どもたちにとっても、有意義であると考えます。

 

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また、この過程の中で、子どもたちの持つ様々な知性、

つまりMultiple Intelligenceも意識していることを

ご理解いただけると思います。

子どもたちが楽しそうに、お迎えに来た保護者の方に

じしゃくのついた電車を説明している様子を見て、

もっともっと探究的な学びに触れてほしいと改めて感じました。

 

ぜひぜひ、今後もたくさんの子どもたちに、

望小の探究的な学びに触れてほしいと思います。