ついに連絡通路「きずな橋」が開通! この橋がつなぐもの…
2019年3月28日木曜日、
一つの大きな節目となる日になりました。
目の前に見えていた、開智のぞみ小学校。
しかし、実際のアクセスは、反対側の出口から
ぐるっと回らなければならず、徒歩でも10分以上…
それが今日、ついに連絡通路の開通!
ということで、本日10時から、開通式が行われました。
橋の名前は「きずな橋」です。
のぞみ小の4・5年生のアイデアの中から選ばれたものです。
開通式に参加した4名の児童が
開通した橋を渡ります。
(新守谷駅から学校側に歩いています)
この階段を降り切ると、すぐに開智望小学校の門です。
つまり、本当にアクセスがよくなりました!
この橋を利用することで、新守谷駅をまたぐ
両側への行き来が非常に便利になり、
様々な変化をうむことになると思います。
最後に、青木理事長が開通式で話した内容と
このブログのタイトルについて…
そこに開智学園が加わって、両者をつなぐ。
さらに、「橋をかける」ということの意味を考えてみると…
・世界との懸け橋になる(懸け橋になる:新たな場所と「つながる」)
・危ない橋を渡る(危険と分かっていても、「チャレンジする」)
・石橋を叩いて渡る
(用心を重ねて慎重に、つまり「集中する」、着実に積み重ねていく)
開智望の教育は、世界に貢献できる人材となるために、
様々な橋をかけながら、子どもたちが成長していく。
この橋を作る工事と共に、現在学校では、
中等教育学校の建設が毎日どんどん進んでいます。
新しいものが作られ、多くのものがつながっていきます。
4月からは、のぞみも新たなステージに向けた動きがスタートします。
子どもたちもが成長する中で、
一人ひとりが社会への貢献がどんどんできるよう、
関わる多くの方への感謝の気持ちを忘れず、
地域の力もお借りしながら、学校と家庭が一体となって
サポートしていきたいと思います。
どうぞ「きずな橋」を使って、
多くの皆さまがのぞみ小に来られることを楽しみにしています★