のぞみ小としての特徴的なスタートの様子

今週から、いよいよ少しずつ形を整えて、

新年度の学びに向けた準備が進められています。

 

過去の学校説明会でもお話していることですが、

のぞみ小独自の特徴がいくつかあります。

 

クラスの授業では、

国際バカロレア初等教育プログラムを導入していて、

それぞれのクラスでは、子どもたち自身が、

自分たちで守るべきものとして、

エッセンシャルアグリーメント(EA)を決めて、

主体的に学びの場を作りあげていきます。

 

授業に必要な様々な係を決めたり、

1年間の探究・国語・算数の見通しを確認して、

早速導入に入ったり…

それぞれの学年・クラスが楽しそうに

学びの時間をスタートさせていました。

 

ホーム(異学年学級)でも、

アイスブレイク、必要な係、目標を決めて、

上級生が下級生の面倒を見ながら、

自分たちで環境を作りあげています。

 

開智として、そしてのぞみ小として、

主体的な場、子どもたちが中心となって輝く場、

これらがあちらこちらに意識されて、

周囲に発信される大きなエネルギーとなるのです。