開智望中等教育学校がいよいよスタート…

小学校が新年度のスタートを切った同日、

4月1日に開校を迎えた「開智望中等教育学校」、

こちらも新入生を迎えて新たな門出となりました。

 

学校の説明としてお伝えしている通り、

本校は国際バカロレアのプログラムとしては、

12年一貫教育を「5-5-2」の構成で展開しています。

従って、昨年度同様、小学校6年生に進級するタイミングで

「進級式」を実施します。

 

 

今年度は、中等教育学校入学試験を経て、20名の新入生を

中等教育学校1年生に迎え入れることになりましたので、

6年生の進級式とあわせて、中等教育学校入学式を行いました。

 

なお、今後、中等教育学校の1年生は、

こちらでは「7年生」として紹介していきます。

(学校生活でも、基本は7年生と呼んでいます)

 

式典の前に、昨年度から進級した新6・7年生のみで始業式を行い、

新年度の節目としての意識づけを行いました。

 

中等教育学校 横田校長代理のお話

f:id:kaichinozomi:20200418084231j:plain

 

担任・学年団の先生発表

f:id:kaichinozomi:20200418084449j:plain

 

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、

進級式・入学式の式典は、

簡略化するなどの配慮のもとで行われました。

 

入学許可

f:id:kaichinozomi:20200418090721j:plain

 

学校長式辞

f:id:kaichinozomi:20200418085926j:plain

 

進級生代表 決意の言葉

f:id:kaichinozomi:20200418085738j:plain

 

新入生代表 決意の言葉

f:id:kaichinozomi:20200418085636j:plain

 

在校生代表 歓迎の言葉

f:id:kaichinozomi:20200418085518j:plain

 

式典後、翌日からの自宅学習期間の課題について、

6年生・7年生それぞれが説明を受けました。

本当はもっとお互いに交流をしたかったところを…

その時間はオンラインの場に持ち越しとして、

初日を終えることになりました。

 

今年度は、難しい状況の中でのスタートとなりました。

でも、こうした社会の流れの今だからこそ、

こうした環境下だからこそ、

考えること、できること、成長できることがあります。

 

自宅学習期間のオンラインでの学びの様子など、

少しずつブログでも紹介していきたいと思います。