開智望中等教育学校がいよいよスタート…
小学校が新年度のスタートを切った同日、
4月1日に開校を迎えた「開智望中等教育学校」、
こちらも新入生を迎えて新たな門出となりました。
学校の説明としてお伝えしている通り、
本校は国際バカロレアのプログラムとしては、
12年一貫教育を「5-5-2」の構成で展開しています。
従って、昨年度同様、小学校6年生に進級するタイミングで
「進級式」を実施します。
今年度は、中等教育学校入学試験を経て、20名の新入生を
中等教育学校1年生に迎え入れることになりましたので、
6年生の進級式とあわせて、中等教育学校入学式を行いました。
なお、今後、中等教育学校の1年生は、
こちらでは「7年生」として紹介していきます。
(学校生活でも、基本は7年生と呼んでいます)
式典の前に、昨年度から進級した新6・7年生のみで始業式を行い、
新年度の節目としての意識づけを行いました。
中等教育学校 横田校長代理のお話
担任・学年団の先生発表
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、
進級式・入学式の式典は、
簡略化するなどの配慮のもとで行われました。
入学許可
学校長式辞
進級生代表 決意の言葉
新入生代表 決意の言葉
在校生代表 歓迎の言葉
式典後、翌日からの自宅学習期間の課題について、
6年生・7年生それぞれが説明を受けました。
本当はもっとお互いに交流をしたかったところを…
その時間はオンラインの場に持ち越しとして、
初日を終えることになりました。
今年度は、難しい状況の中でのスタートとなりました。
でも、こうした社会の流れの今だからこそ、
こうした環境下だからこそ、
考えること、できること、成長できることがあります。
自宅学習期間のオンラインでの学びの様子など、
少しずつブログでも紹介していきたいと思います。