芸術鑑賞会『ロミオとジュリエット』

11月も終わりが近づき、
2学期もゴールが見えてきています。

先日も記載しましたが、
12月中旬(15日・16日)に
のぞみ発表会(異学年学級ごとの劇の発表会)
が行われます。

今回は、その2週間前ということとあわせて、
年に1回行われる「芸術鑑賞会」として、
 カンパニー・デラシネ
という団体の皆さんにお願いして
ロミオとジュリエット」を上演いただき、
あわせて劇に関するワークショップをしていただきました。

場所は、体育館。
大掛かりな道具などがあるかというと…
そんなことはなく、意外とさっぱり。
大きな白いブロックが、
場面ごとに様々なものとして姿を変える。
ものや動きを上手に使い、
細かく、時には驚かされる演出。

勿論、小学生が相手なので、
小学生がテンションがあがるような仕掛けもあり、
ひきつけられる1時間の内容でした。

また、その後のワークショップでは、
子どもたちが自分たちの劇をする上て、
難しいと感じていたりわからないことについて
質問をしていました。
また、ちょっとした動きやセリフのレクチャーも。

子どもたちにとっては貴重な時間となりました。
さてさて、この経験が、2週間後、
どんな形で劇にフィードバックされるのか。
今からとても楽しみですね!