地震の避難訓練の様子

毎年行っている避難訓練の様子をお伝えします。

 

子どもたちへの指導の一部を抜粋しました。

 

ひなんくんれんとは…

災害(さいがい)が起こったときに、ぶじに避難(ひなん)できるように日ごろから行う 訓練(くんれん)のことです。

 

 

みんなが気をつけられること

 

1.じゅぎょうのときはかならず

  ぼうさいずきんをもっていきましょう。

 

2.ハンカチやティッシュはかならず

  ポケットにいれておきましょう。

 

3.ちかくにいるせんせい、がっこうのほうそうを

よくきいてこうどうします。

 

 

 

 

地震を想定した訓練の放送が鳴ると子どもたちは机の下に隠れました。

教員の指示が出ると廊下に素早く移動します。

 

 

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上履きのままで昇降口から外に出ると、

校舎から離れて移動します。

 

地震の時は窓ガラス等が落ちてくる危険性があるので

校舎に近づいてはいけません。

 

 

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校庭に速やかに移動します。

子どもたちはお話しをせず真剣に避難訓練に臨んでいました。

 

 

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移動が終わると副校長と校長代理より

振り返りの講話がありました。

 

その後は、ホームに返って振り返りです。

 

開智望小学校の探究型の学びでは、振り返りを非常に重視しています。

「実際に地震が起きたらどうするのか?」

「日頃からどんな準備をすればよいのか?」

「電車内で地震があったらどうするか?」

 

ホームごとにきちんと振り返りが行われていました。

 

 

今回の記事は以上です。