体育祭当日のご紹介(6年生)
前回の記事では、体育祭に向けた活動を紹介しました。
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11月1日(金)に、6年生による体育祭が実施されましたので、
今回の記事では、当日の様子を紹介します。
開会式を経て、一番初めに行われたのは応援合戦です。
赤組と青組に分かれたそれぞれの応援では、
子どもたちの考えた振り付けで
精一杯声を出し、これから始まる競技に向けて
気合を入れることができました。
その後、様々な競技が行われました。
こちらはタグラグビーの様子です。
一進一退の攻防が行われ、
白熱した試合となりました。
続いてドッチボールです。
写真は子どもがボールを投げた瞬間を写したものです。
試合の途中にボールが増えるというルールがあったこともあり、
子どもたちも、見ている教員や保護者も大いに盛り上がりました。
こちらは∞の字跳び(八の字跳び)です。
体育祭に向けて練習を繰り返し、
ほとんど途切れることなく本番を終えることができました。
また、この競技には保護者・教員も参加し、
子どもたちと跳べた回数を競い合いました。
借り物競争です。
「ジーンズを履いている人」
など、子どもたちの決めた個性豊かな「借り物」に、
子どもも大人も一緒になって楽しみました。
最後の競技として、リレーを行いました。
練習を経て、バトンパスがとても上手になりました。
写真にも表れている通り、助走もしっかりつけて
受け取れるようになっています。
前回の記事で紹介した通り、
他の行事と同様、体育祭も子どもたち自身が中心となって
作り上げてきた行事です。
応援合戦や競技の一つ一つにも子どもたちの意思が反映されています。
今回得た「自分たちで作り上げる」という経験をこれからの
学校生活にも活かしてほしいです。