【春期学童特別講座②】子どもたちとプログラミング
前回の講座から1週間。
今回、始業式直前ということもあり、
非常に多くのこどもたち(2日間合計80名!)が
講座に参加してくれました。
正直、あまりの人数の多さに、
プログラミングについて、じっくりとはできないので、
今回は、いくつかにポイントを絞って講座を実施しました。
・プログラミングって、こういうことなのか!
・プログラミングが小学生でも楽しくできる!
・これからの学びにたくさんつながっていく!
事前にオセロに取り組んでもらい、
「自分たちが計算して何か行動する」
という私たちの行為を、
事前にコンピュータやロボットに伝えておいて、
人間の指示通りに動かすことをプログラミングと
理解してもらいました。
そして、それらを実感できる3つの題材を提供しました。
・レゴのロボットをプログラミング
・Pepperのプログラミング(普段はあまり見られない)
・線の上を動くロボット
子どもたちは、ほぼみんな目を輝かせ、
自分たちが出ていく社会において必要となる
プログラミングというものを理解し、
そして、こうしたことを楽しく身につけていくために、
普段の学校での学びで算数などの科目を楽しむこと、
好きになれると、さらに可能性が広がる…
こんな話をしてみました。
自分が置き方を想定していなかった方法で、
さらに難しい問題がとけるようになる…
このパズルも、普段の望での学びもまったく同じ。
自分のわからないことへの理解、気づきが、
学びへのさらなるモチベーションにつながる環境。
新しい年度も、すてきな学びと輝く子どもたちを
みなさんにもお届けしたいと思います★