夏期学童にきてくれた子どもたちの様子を紹介
長い夏休みが終わりました。
今年も夏期学童をたくさんの子どもたちが利用し、
多い日ではなんと90名以上参加しました!!
今回は、その一番多かった日の様子をお伝えします。
普段はオープンスペースで過ごしているのですが、
この日は食堂でみんな一緒に勉強会を実施。
かなりの人数なので、
「うるさくなるかな?」
と思っていましたが、
自分のやるべきことを静かに取り組めていました!
夏休み終了間際…まさかまだ、宿題を…
なんて心配もしましたが、こどもたちは、
自宅から宿題ではなく、自分のために学習するものを
持ってきている子がほとんど。
学校の宿題が終わっているようで一安心。
自ら進んで取り組む姿勢は成長の証!!
開智国際大学の学生が指導員として
夏期学童を手伝ってくれて、子どもたちは、
サポートを受けながら学習を進めていました。
普段、なかなか関わることのない大学生と過ごせたのが
とても嬉しかったようです。
大学生の方たちからも
「また開智のぞみ小学校の子どもたちと過ごしたい!」
という言葉をいただきました。
多くの大学生のお兄さん、お姉さんと過ごしたことも
子どもたちの夏の良い思い出となったようです。