算数2年生 三角形・四角形を活用した壁画デザイン
2年生の算数では、
「三角形と四角形」について学習をしています。
子どもたちは、授業中に初めて手にする
三角定規を使って、「正方形」「長方形」「直角三角形」
の特徴を声に出しながら作図をしていました。
今週は「心あたたまる 冬の花火を描こう!」という
タイトルで、壁画デザインの実践ワークをしました。
様々な大きさ、色の折り紙に三角定規を使って
線を引き、はさみで「正方形」「長方形」「直角三角形」
の形に切って画用紙に貼っていきます。
子どもたちは、頭で学んだことを手を動かしながら
実践していく活動に夢中になって取り組んでいました。
今回、子どもたちが作成した作品は
来月開催される「望発表会」期間中の
校内壁画として展示いたします。
「望発表会」当日は壁一面が
子どもたちの描いた“冬の花火”で
いっぱいになる光景が待ち遠しいです。